和歌山プライベートデンタルオフィス
治療症例

治療症例

症例⑬ インプラントによる全顎治療

症例①

1) 治療前

症例①

2) 治療後

  症例①

3) 治療前後のレントゲン写真

症例①

4) 治療前後の比較

症例⑬ インプラントによる全顎治療
主訴 他院にて定期検診に通院していたが、しっかりと噛めない、全体的に治療して欲しいとの事で来院。        
治療期間 約2年
治療費 総額880万円(税別)
治療内容 保存不可能な歯は抜歯とし、3本ほど残せる可能性もありましたが患者様とご相談の上、ご年齢や今後の食生活のことも考え、ずべて抜歯としました。綿密な計画を立て補綴主導でインプラントを用いて治療を行いました。
治療の
リスク
インプラントや被せ物の本数が増えると、日頃のケアが大変重要となり、それを怠ると歯周炎になる可能性が高まるため、定期的なメンテナンスが必須です。

治療中の注意点

● リスク

治療中に一旦全ての歯を仮歯に置き換えるため、強い咬合力によって仮歯の脱離や破損の可能性がある。

● 副作用

人工物(被せ物)の脱離、破折の可能性

治療後の注意点

● リスク

ほぼ全てが人工物(被せ物)となるため、被せ物の脱離や破折の可能性がある。また、術後に神経の無い歯の根破折などの可能性がある。複数本のインプラントおよびセラミック冠使用する為、噛み合わせやインプラント周囲炎に対する定期的なメインテナンスの必要性がある。

● 副作用

人工物(被せ物)の脱離、破折の可能性、インプラント周囲炎の可能性